練習を仕事のルールでまとめて仕事に慣れる作戦
私が働く会社では生産量の単位をch(チャージ)といいます。
1日の計画が50~60ch。<Plan>
計画(理想)に対して実績が上回ることはまずなく、下回れば「負ける」といいます。勝ちがない?!<Do>
負けた場合は原因と対策を考えて職場や組の間で引き継ぎます。これを申し送りといいます。ちょっとかっこよくない?<Check>
負けた分は、翌日や近いうちに取り返しにいきます。<Act>
さすがPCDA回してるね。
この感じで練習も24時間365日しっかり操業していきます。
ローラーでの練習はH:20min走のみ。
外練でのもがきポイントはH:18~22min、K:11~14min、U:5~7min、Q:2~3minの4種類の属性。
ほんとうにちょうどよい。花脊(H)、京見(K)、裏栗尾(U)、九鬼が坂(Q)があるのと同じ。京北です。
ということで、とりあえずはこの4段階の強度域での練習量を管理していきます。
<Plan in 6/2018>
Hを積む
練習量確保
<Do>
平日はローラーで20min×2を3日。(H域)
休日は200km目安に乗る。(練習量。本数もがく耐性。)
<Check>
H:27ch
K:3ch
U:2ch
Q:4ch
(R):1ch
ーTotal:37ch(29hr)
ひと月が4週間と考えれば、週に6.85ch(H)、7.25hrなので練習量は微妙だがHはまあまあ積めた。
仕事で時間ないし疲れるししんどいと思っていたけど練習できてる。
<Act in 7/2018>
「H:15ch/月・・・現在少し疲労を感じるが入院までは耐えて練習」
7月は約10日間入院するので乗れない。ただその前後は問題なく乗れる。入院で疲労回復。
退院後は、9月にレースがあるがヒルクラなので気にせずH域を積む。